完全ワイヤレスイヤホンが流行り始め、街の中では優先イヤホンをしている人の方が少なくなったように感じます。
アンカーと聞くと、バッテリーのイメージを持たれる方が多いと思いますが、2018年からオーディオブランドサウンドコア(Soundcore)を展開しています。
さらには2020年8月にアンカー本社が中国で上場し、今かなり勢いのある会社です。
バッテリーとオーディオ機器の専門会社となれば、どのようなバッテリー持ちの良いワイヤレスイヤホンを開発しているのかと気になりませんか?
今回は「Anker Soundcore Liberty Air 2」を購入したので、もともと持っていたワイヤレスイヤホン「Anker Soundcore Liberty Neo(第2世代)」とも比較しつつ、実際に使用した感想を書きたいと思います。
価格:8,599円 |
デザイン
大きさ・デザインはこんな感じです。
ケースもしっかりしていて、イヤホンをケースに入れておくと充電される仕組みになっています。
ケースはマットな質感で触り心地もよく、サイズも小ぶりなので、ワイシャツのポケットにも入ります。
重さ・大きさはNeoと比較するとやや大きいので、必然的に重く感じます。が長時間つけていて耳が疲れるということはありません。
イヤーピースの量が異常ですね。XSからXLまで全部で7種類もあります。
これだけあれば、誰にでもマッチするものが見つかるはずです。
主な機能
主な機能を紹介します。
最大28時間の再生可能時間
- イヤホン本体が満充電の状態で、最大7時間の音楽再生が可能
- また付属の充電ケースを合わせて使えば、最大28時間分の連続再生が可能
- また10分間の充電で約2時間の音楽再生が可能
すごいですね〜。アンカーの強みである長時間再生が可能。一回で普通は7時間も使わんので、十分でしょうね。
クリアな音声通話
通話中のみノイズキャンセリングを搭載したマイクが周囲のノイズを除去し、相手により大きくクリアな声を届けれます。
友人と主にゲームをしながら音がうるさい場所で電話をしていますが、Neo2より、クリアに聞こえるようになったと言っていました。
モノラルモード
イヤホンは片方のみで使用することが可能
結構なフィット感
自分に合ったイヤーチップを選べばノイズキャンセラーがついているのではと思うくらい周りの音は遮断されます。
その分フィット感はますので、耳穴を密閉するのが苦手な方には向いてないかもしれません。
Bluetoothの届く距離
3LDKの端に端末を置き、扉2枚隔てても音は途切れませんでした。すごい・・
感想
全体的にかなりコスパの良い、いや良すぎるイヤホンだと思います。
再生時間の長さ、通話時のノイキャンなどこの性能のイヤホンを子の値段で売り出せるのはすごいの言葉しか出ません。
デメリットとしては、密閉感が強いので苦手な方にはあまり向いていないです。
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