【北アルプス】白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳の1泊2日レポート!登山中に温泉を堪能【後編】

前回からの続きです↓

【北アルプス】白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳の1泊2日レポート!登山中に温泉を堪能【前編】
2022年7月23日、24日に北アルプスにある白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)に1泊2日で登ってきました。雪と花の山、白馬三山の魅力と登る際の注意事項をお伝えします。こんな人におすすめ・これから白馬三山の周回ルート...

ざっくりルート

AM5時スタート→杓子岳(AM6時着)→白馬槍ヶ岳(AM7時30分着)→白馬槍温泉小屋(10時着、温泉に浸かり幸せ)→猿倉登山口(PM3時)

出発

朝焼け見るために、AM4時に起き、テントを撤収しました。

道中で朝焼け見れるかなーと思ってたのですが、時すでに遅し。

出発がなんだかんだで、5時になってしまい、すでに太陽が登りきっていました( ; ; )

杓子岳

小屋から杓子岳までは約1時間程度の稜線歩き。

最高の景色。

本場のアルプスに来たっけ?と勘違いするくらい、美しき、山と花。

美しき山

ここで、朝ごはんだべたんですけど、もう最高。

スーパーの安いあんぱんがブランド高級あんぱんかと思うくらいの気分の高揚でした。

白馬槍ヶ岳

そこから、1時間30分程度歩き続け、白馬槍ヶ岳に着。

もちろん。圧倒的な雲海と絶景でしたよ。

でも、恵まれたことに、霧も出ないまま最高の景色を見続けていたため、どんな景色だったか忘れてしまいました。

白馬槍温泉小屋

槍ヶ岳から歩き続けること2時間程度。

道中、花々が咲き乱れる草原地帯や、鎖場が出てきましたが、遂に出ました。

温泉です。

一人入浴料1000円前払いです。

よく山の中に、こんなすごい風呂を作れたものだと、感動しました。

圧倒的な解放感のある硫黄の温泉。

これ、すぐ下にテント場あるんですけど、下から丸見えなんです。

昼間は男性専用で、女性用の周りが囲われたお風呂も存在してたので、女性の方も安心です。

みんなビール飲みながら入ってました。

もし、日程的にもう一泊できるなら、ここで泊まっていきたかったなと思います。

猿倉登山口

お風呂から出て歩き続けること約4時間。遂に周回完了です。

モロを
モロを

白馬槍ヶ岳頂上から小屋に行くまでのルートに花が綺麗に咲いていたり、鎖場があったり、雪渓があったりして楽しいコースだったね。

もろ子
もろ子

私は温泉上がりに、4時間歩きたくないわね

モロを
モロを

僕もだよ。

温泉後の登山は楽しくなったから、ほとんど記憶がないんだよね。

モロを
モロを

ゆっくりできる登山なら、2泊3日にしたほうが満足度は高いと思うよ。

以上で、白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳の1泊2日レポートを終了させていただきます。

最後まで閲覧ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました